★以下のCASTのインタビューを収録
・神品プロデューサー ・古越千香子 ・渡辺晋 ・松下来未 ・市川騎士 ・尾藤楓茄
・柳沢ひなた ・井上文香 ・大山聖福 ・長谷監督
古越千香子
渡辺晋
松下来未
市川騎士
尾藤楓茄
柳沢ひなた
井上文香
大山聖福
長谷監督
神品
「皆さんの役柄からお聞かせ下さい。」
古越
「私はある家族の母親役で心の広い女性を演じました。」
渡辺
「二人組の警備員の役です。」
松下
「喜怒哀楽の激しい女の子、望月里杏役をやりました。」
市川
「諸星賢治役です。サンタからプレゼントをもらう役なので、自分がプレゼントが欲しいなということを思いながら演じました。」
尾藤
「中野恵という役をやりました。この役は自分の年齢より若い設定なので子供の頃の感情を大事にして演じました。」
柳沢
「鈴木晴海というサンタにお願いしてプレゼントを貰えたというカワイイ役です。」
井上
「サンタの本部があるグリーンランドにいるサンタクロースの役だったんですけどその小さな画面の中でもきちんと感情が伝わるように演じました。」
大山
「今回㒒は俳優としてではなく、映画の主題歌アーティストに選ばれました。」
監督
「この曲には映画を見たのと同じだけのストーリーが詰まってるんです。あまりにも出来が良くて曲の使い方を当初の予定を変更して使うほどでしたから。」
神品
「そうですね、この曲のいいところはメロディを含め声だと思います。この曲の5分間の物語は本当に良く出来ていると思いました。」
神品
「皆さん演じていて苦労したところとかありますか?」
古越
「私は上半身しか使えない役柄でしたので、いつもより緊張感をもって集中力を高めて相手の動きをいつも以上に感じ取るように演じました。それが少し大変でしたが、、いい勉強になりました。」
渡辺
「メインの方々を活かせるように考えたんですが、監督さんが自由に演じさせてくれましたから、その場の空気で自由に発想しつつ演技できたので苦労という苦労はありませんでした。」
松下
「観ている人たちにこの役をどう伝えたらいいのか悩んで、家族に見てもらったり撮影の待ち時間にもいろいろ考えながらやっていました。」
市川
「今回はお芝居の相手がいなかったので、相手を想像しながら演じることがとても難しかったです。」
尾藤
「運動音痴なのでプレゼントが降ってきてキャッチするシーンの撮影が大変でした。」
柳沢
「私もプレゼントをキャッチするシーンでなかなかタイミングが合わなくて苦労しました。」
井上
「私はグリーンバックでの撮影だったので、いろんなシチュエーションを自分の中でイメージしながら演じるということがとても難しかったです。」
神品
「そうですね。芝居をする上で相手が居るのと居ないのとでは、普通に比べてお芝居の表現方法や加減など大きく変わってくるのでとても大変だったと思いますが、良い経験が出来ましたね。」
神品
「大山さんのアーティストを目指すきっかけはどんなものだったんですか?」
大山
「歌う事が好きというところから始まって、ギター弾いて気づいたら曲を書いてたっていう。キッカケといえるのは影響を受けたビートルズとオフコースの小田和正さんですね。」
神品
「自分の曲が映画の主題歌になった感想は?」
大山
「すごくびっくりしましたがとても光栄でした。」
神品
「他人の書いたメロディに歌詞をつけるというのはどうでしたか?」
大山
「そこはやっぱり難しさは多少ありましたね。」
神品
「普段は曲と歌詞どっちが先なんですか?」
大山
「㒒の場合メロディが先でそのあと歌詞を乗せるので、メロディに歌詞を乗せるということは自分では難しいことではないと解釈しているんですけど、普段歌わないような感じの曲だったのでちょっと難しかったですかね。ただメロディを流しながら脚本を読んでるとすぐに言葉が溢れてきたので、その言葉を選ぶということが難しかったですね。」
神品
「大山さんが今回選ばれたポイントは何だと思いますか?」
大山
「全然分からないです(笑)。ただ、ぼくはいつも心掛けていることがあるんです。それは、その曲の歌詞が聞いている人の心にしっかり届くようにイメージして歌うことなんです。ひょっとしたら今回選んで頂けたのは、そんなところを感じ取ってもらえたのかもしれません。」
神品
「最後に皆さんへ僕から一言。次のステップアップをしていくには、これから一つ一つのチャンスをきちんと掴んでいくことがとても大切だと思います。もっと存在感を出して更に上を目指して頑張って下さい。」
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