★以下のCASTのインタビューを収録
・堀丞 ・松田玲莉 ・菊地佑弥 ・坂本唯 ・渡邉樹大
堀丞
松田玲莉
菊地佑弥
坂本唯
渡邉樹大
映画出演が決まったときの気持ちは?
菊地
「原作の携帯小説を読んで、必ず出演する意気込みでオーディションに挑みました。出演が決まったときは本当に嬉しかったです。」
坂本
「初めての映画出演なのでとても嬉しかったです。ただ、ちゃんとできるか心配でした…。」
堀
「これまで何本かの作品に出演させてもらったので、その経験を生かして池岡役に全力を注ぎたいと思いました。」
松田
「初めての映画出演は、素直に嬉しかったです。ドキドキワクワクで一杯でした。」
渡邉
「今回こそは絶対に出たいと思っていたので嬉しかったです!」
今回の役柄をどう演じましたか?
菊地
「実年齢と差があったので、自分に役を近づけて演じました。」
坂本
「菊地さんと一緒にヤンキーカップルを演じたのですが、男性とケンカをしたことがないので怒鳴るのが難しかったです。見た目や口調からヤンキーに見えるように心がけました。」
堀
「原作のイメージを崩さず、それに加えて自分の思い描いた池岡を演じる為に、共演者のみなさんとの距離を近づけて、場の雰囲気を明るくするように心がけました。」
松田
「主人公の春香に少しだけヤキモキを妬くちょっとイヤミな子なのですが、見てる方に嫌われすぎない“ほどよい悪い子”を演じようと思いました。」
渡邉
「役になりきって元気に演じました。」
プロキャストの方との共演で学んだことは?
菊地
「リラックスして撮影に臨むことの大切さです。」
堀
「現場の空気を一瞬で引き締めるオーラに感動しました。素の状態と役を演じるときの切り替えの速さも、プロだなと感じます。常々「挨拶の大切さ」や「自分を商品だと考えて、それをどうアピールするかを研究するように」と教えてもらっています。」
松田
「オーラの輝きを目の当たりにして、自分も同じ場所に立ちたいと強く感じました。」
渡邉
「演技のタイミングを教えてもらいました。僕も早くプロになりたいです!」
役者を目指す方にメッセージやアドバイスを。
菊地
「レッスンも撮影現場も積み重ねていくと必ず自分の力になると信じて取り組んでいます。」
堀
「何事にもチャレンジする勇気が必要ですが、役者の場合はその第一歩がオーディションだと思います。自分をアピールするためには、自分を良く知ることから始めるといいと教えてもらいました。無理に自分を偽らず、そのままをぶつけると、結果的にプラスに向かうと思います。」
松田
「芸能人ってキラキラ輝いていますよね。私は努力次第でその輝きを手に入れる事ができると信じています。ライバルとして、一緒にがんばっていけたらいいなと思います。」
坂本
「たしかに(笑)まだまだ私も未熟なので、一緒に頑張っていきたいです。」
渡邉
「ある役者さんから「ライバルだからアドバイスはできない」と言われたのを思い出しました。」
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