★以下のCASTのインタビューを収録
・古谷蓮さん ・当麻創太さん ・兵藤美帆さん
当麻創太
兵藤美帆
古谷蓮
- – 「今回の出演が決まったとき、どのような気持ちでしたか?」
兵藤
絶対にいい作品にしょうという気持ちと、作品に参加させて頂くことにより役者として、そして一人の人間として成長していこう、という想いで参加させて頂きました。
当麻
映画は2作品目だったので、オーディションを受けた時から絶対出演したいという気持ちが強かったです。実際に出演が決まった時は凄く嬉しかった反面、撮影が近づくのいつれて緊張感も高まっていきました。
– - 「役作りで工夫されている点、見て欲しいポイントがあれば教えてください。」
古谷
僕は形から入ってしまうタイプなので、髭を伸ばしたり、早めに衣装を用意してみたりなどしてイメージを膨らませていきます。内面の部分に関してはまだ偉そうな事は言えません…(笑)
当麻
今までは正統派の役が多く、暴走族役は初めてだったので、色んな映画や動画を見て仕草や表情などを研究しました。
– - 「お芝居をしているとき、もっとも楽しいのはどんなときですか。」
兵藤
〝演じている人対演じている人″で会話ができること。人間の手によって、感情によって人が描いた世界観を描けること。それが成り立っている空間。すごく面白いし、演じていて楽しいなって思います。
当麻
自分とは違う人間を演じる事で色んな感情が広がるので、沢山発見があるところですね。後、カメラが回っている時やステージに立ってスポットライトを浴びている時が一番楽しいです。
古谷
普段自分が経験する事のない状況で役に入り込んでる時はとても楽しいです。自分の人生だけでは経験できない事がたくさんあるので、そこが役者にとってすごく幸せな部分だと思います。
– - 「先輩俳優や後輩の新人俳優の方を身近にして、何か感じることがあれば教えてください。」
兵藤
先輩方はみなさんとにかくフレンドリーでパワフル!それと、疑問に思ったことはすぐに聞くということをみなさんしてらっしゃるなって。本当に先輩方から学ぶことは沢山ありました。
古谷
「そこに生きる」。とてもシンプルですが、すごく感銘を受けた言葉です。変に取り繕おうとするのではなく、ただそこに役として生きる事が大事だと思う事ができました。
– - 「最後に、これから俳優・女優を目指す方や、オーディションを考えている方にメッセージやアドバイスをお願いします。」
当麻
自分を信じて楽しんでやれば必ず想いは叶うので、自分の事を信じて突き進んでください。
古谷
1度落ちても諦めないでください。諦めなければ必ずチャンスは来ると思います!僕もまだその途中です。諦めずに自分のやりたい事にどんどん挑戦していきましょう!
兵藤
とにかくやらないで後悔するよりやって後悔!です!私はチャレンジ精神を大切にしています。本当はやりたい事は何周しても遠回りしても、自分の心に戻ってくるのでそうなった時には本当にやるべき時だと思います。今まで気付けなかったような事に気付けるようになるし、視野が広がって色んな物の見方が変わってくるのでとても楽しいです!可能性は皆に平等!夢に向かって一緒に頑張りましょう!
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