1. ホーム
  2. 現場レポート
  3. キャッチボール×3 【インタビュー②】

現場レポート


キャッチボール×3 【インタビュー②】2010.11公開

★以下のCASTのインタビューを収録
・佐野真白さん  ・吉岡大輔さん
・河西杏樹さん  ・村山美優さん

  • 佐野真白さん

  • 吉岡大輔さん

  • 河西杏樹さん

  • 村山美優さん


インタビュー2INTERVIEWⅡ

- – 「お名前と役名、役柄を教えてください。」

吉岡
    「青木健役の吉岡大輔です。三角ベースのスタッフなのですが、その中で最年長です」
佐野
    「吉岡真一役の、佐野真白です。小さいのに、年上の人たちに生意気なことを言う無邪気な少年役です」
村山
    「チアガールのななみを演じさせていただく村山美優です。三角ベースのチーム『習志野フューチャースターズ』を応援しています」
河西
    「平尾舞役の河西杏樹です。三角ベースのスタッフです」

- – 「この作品に参加するにあたっての意気込みを聞かせてください。」

吉岡
    「これまでは、作品に参加するときはいつも『自分が目立ちたい』という気持ちがあったんです。でも、最近は『役者として、作品をどう盛り上げるか』ということをすごく考えています。今回も、自分の役割を理解した上で演じようと思っています」
佐野
    「僕は今回が初めての映画出演なので、すごく嬉しかったし、びっくりしたし、『選ばれちゃった……』とちょっと心配になりました(笑)。演じるときは、年上の人に生意気を言うけれど、それが小さい子らしく可愛くみえるように気をつけました」
村山
    「私はこれが二回目の映画出演です。チアガールは明るく元気良く応援する立場なので、学校や家など、普段の生活でも明るく振る舞うことを心がけています」
河西
    「初めての映画出演なので、嬉しさよりも不安のほうが大きくて……。現場では、プロの方たちを観て、圧倒されっぱなしです」
吉岡
    「声の出し方からして違いますよね。みなさん余裕があるというか。僕は3回目の出演なので、まだまだいっぱいいっぱいです」

- – 「みなさんのように、オーディションでチャンスを掴みたいと思っている人たちに、何かアドバイスやメッセージをお願い致します。」

吉岡
    「僕から言えるのは『思い切りやりましょう!』ということくらいです。これまで何回もオーディションを受けて、3本の作品を経験させてもらって思うのは、まずはやりたいように思い切りやってしまえばいいんだな、ということ。ダメなときはダメだと言ってもらえるし、そこでへこたれずに、考えて、食らいつくことが大事なのかな、と思います」
佐野
    「役になりきれるように、何回も練習して頑張っています。オーディションも何度も受けていますし、チャレンジしていくことが大事なのかなって」
村山
    「私は、役になりきることも大事にしつつ、自分は世界に一人しかいないから、自分らしさも出せるようになりたいなと思っています」
河西
    「自信をもつことが大事ですよね。私は何度もオーディションに落ちたけれど、諦めずに受け続けたら、今回初めて受かりました。諦めないことが大事だと思います」